イタリア国旗の意味・由来とは?
本記事ではイタリア国旗を構成する3色が表すものを紹介します。
国旗の由来について知りたい人はぜひご覧ください。
イタリア国旗の意味・由来…3色はそれぞれ何を表すのか?
左から緑、白、赤と均等に並んでいます。緑は「国土と自由」、白は「雪と平等」、赤は「情熱と博愛」を表しているそうです。国家統一運動のシンボルとして用いられ、1861年に国旗に制定されました。参考)イタリア共和国|東京都立図書館
イタリア国旗に似てる旗は?
左から3色並ぶデザイン
- メキシコ イタリア国旗と同じで左から緑、白、赤。中央には「蛇をくわえた鷲」が入っています。
- アイルランド 左から緑、白、橙。
- コートジボワール 左から橙、白、緑。アイルランドと逆の配色。
上から3色並ぶデザイン
- イラン 上から緑、白、赤。中央には「4つの三日月とサーベルが組み合わさったイランの国章」が入っています。
- インド 上から橙、白、緑。中央には「法輪」が入っています。
- タジキスタン 上から赤、白、緑。中央には「7つの星と王冠」が入っています。
- ニジェール 上からオレンジ、白、緑。中央には太陽を表すオレンジ色の「円」が入っています。
- ハンガリー 上から赤、白、緑。
- ブルガリア 上から白、緑、赤。
最後に
イタリア国旗は左から緑、白、赤と覚えましょう。